映画・テレビ

2007年8月11日 (土)

ヒロシマナガサキ

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岩波ホールで、映画「ヒロシマナガサキ」を観てきました。

罪も無いたくさんの市民の命を一瞬にして消し去ってしまった原爆。

どんなに時が経っても、被爆国の国民として忘れてはならないことがあると思いました。

それにしても今年の夏も暑いですね~。

62年前の夏も暑かったのでしょう・・・。

 公式サイト→http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

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2007年3月22日 (木)

映画『バベル』日本語会話にも字幕!

2月20日のblogで協力をお願いした、映画『バベル』の日本語部分の字幕について、配給元が日本公開では全編字幕を付けることになりました!!この映画は、ろう者の方々も楽しみにしていましたが、これで安心してご覧いただけます。ご協力ありがとうございました!

 俳優菊地凛(りん)子さんが、耳の不自由な高校生を演じて米アカデミー賞の助演女優賞候補になった、メキシコ映画「バベル」(4月28日公開)に、ろう者たちが日本語の会話にも字幕を付けることを要請した件で、日本の映画配給元ギャガ・コミュニケーションズは22日、各地で公開される「バベル」をすべて、全編字幕付きにすると発表した。

 映画は日本でもロケがあり、約400人のろう者がエキストラとして参加した。だが、試写会で上映された日本版は、英語やスペイン語の会話や手話には字幕が付いていたが、日本語の会話に字幕はなく、試写を見たろう者から「話が分からない」との声があがった。

 日本での撮影に協力した手話通訳士らが、ろう者を中心に約4万人の署名を集め、字幕の追加をギャガに要請していた。ギャガの広報担当者は「監督も字幕を加えることを希望していた。コミュニケーションの難しさと大切さがテーマの、この作品を多くの人と共有したい」と話した。 (asahi.com 2月22日)

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2007年2月20日 (火)

日本語にも字幕を!

ゴールデンウィークに日本で公開される洋画“バベル”をご存知ですか?

ブラッド・ピットが主演の映画で、菊池凛子がアカデミー助演女優賞にノミネートされたことで一躍有名になっている映画です(他にも役所広司も出演)。

この映画、日本人俳優が登場するシーンで日本語が使われる場面があります。
しかし、この日本語の場面だけは字幕がありません!
登場する菊池凛子さんは“ろう者”の役で出演していて、ろう者の方々で楽しみにしている方も大勢います。字幕がなければ、たとえ日本語でも会話の内容が分かりません。

この“バベル”の日本上映に当たって、日本語シーンでも字幕を付けてくれるようろう者の方々の運動が始まりました。
映画の公開が4月からですので、3月上旬には配給元に署名を届けたい!ということです。ぜひとも皆様のご協力をお願い申し上げます!!

詳しい運動の紹介と署名用紙は→http://kiirogumi.net/babel/pc.html

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2007年1月 4日 (木)

NHK福祉ネットワーク【番組案内】

HNK教育放送で、毎晩20時~20時半、「福祉ネットワーク」という番組が放送されています。ほとんど見ないのですが(^^;)、授業で学生に紹介するメモ(備忘録)として、ここでも紹介しておきます。

○障害者自立支援法関係

1月15日(月) シリーズ障害者自立支援法5-1 住まいは守られるか
1月16日(火) シリーズ障害者自立支援法5-2 就労は進むのか
1月17日(水) シリーズ障害者自立支援法5-3 サービスが減らされる?

○介護関係

1月11日(木) もっと知ってオムツのこと~見直される“排せつケア”
1月23日(火) シリーズ認知症①手探りで始まったピック病のケア
1月24日(水) シリーズ認知症②“その人らしいケア”を求めて~認知症ケアマッピング
1月25日(木) シリーズ認知症③その人の心に寄り添う~精神科医・小澤勲

1月23日~25日のシリーズ認知症はアンコール再放送です。特に25日の小澤勲先生の回はどうしても見たかったので、今回は見逃さないようにします!

その他の放送予定は→コチラをご覧下さい。

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2006年12月14日 (木)

認知症 その時 あなたは【番組案内】

NHKスペシャルで「シリーズ 認知症 その時 あなたは」が放送されます。

第1回 「常識を変えよう」

    12月17日(日)  20時~22時(20時45分~21時までニュース中断)

第2回 「介護の孤立を防ぐために」

    12月18日(月)  19時半~20時44分

【番宣記事より抜粋】急速な高齢化に伴い、日本の認知症患者は急増中。今や全ての人が避けて通れない問題に。そこでNHKでは「認知症になっても、誰もが安心して暮らせる社会を作る」ためのキャンペーンを展開する。そのスタートにあたり、2回シリーズで、近年、大変革を遂げた「医療」と「介護」の最新情報を紹介するとともに、家族や地域、施設がかかえる課題について考えていく。
第1回は、「手の施しようがない」「本人は何も分からなくなる」といった認知症をめぐる古い“常識”や“偏見”を一掃する。
治療薬の登場と生活面でのサポートによって、診断から5年たった今も穏やかな日々を送る女性…。認知症を引き起こす疾患の一つ、アルツハイマー病の「根本治療」を目指す新薬を巡り、開発競争が繰り広げられるアメリカの現場と、その研究に協力する患者たち…。予防をめぐる研究や課題…。そして、家族やプロの介護スタッフが「手に負えない」と投げ出すほど激しい徘徊や暴力などの症状を押さえ、「その人らしく」暮らすことを可能にする画期的な介護の手法…。
かつて「絶望の病」と思われていた認知症だが、患者本人や家族、介護者、そして医療関係者が、正しい知識を持ち、正面から向かい合えば、解決できることは格段に増えるはず。高齢者ならずとも必見の103分間。

<出演>・遠藤英俊さん:医師 国立長寿医療センター包括診療部長
      ・永田久美子さん:認知症介護研究・研修東京センター主任研究主幹
      ・高見国生さん:全国組織の患者家族会「認知症の人と家族の会」代表
      ・宮崎美子さん:女優 視聴者の方と同じ目線で認知症に関する

http://www.nhk.or.jp/special/onair/061217.html

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2006年12月10日 (日)

ワーキングプア

NHKスペシャル「ワーキングプアⅡ」が放送されました。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/061210.html

7月放送分の反響がとても大きかったようです。

ワーキングプアは、正社員並に働いているにもかかわらず、生活保護水準以下の暮らししかできない貧困層のことです。番組では様々な事例が紹介されました。どれも、日本社会の闇を映しています。ワーキングプアは特別なことではなく、誰もがなる危険性があるのです。

番組後半で紹介された元内装工事業の76歳の男性Aさんは、妻が特別養護老人ホームに入居しています。アルツハイマー病で要介護状態なのです。特別養護老人ホームの利用料は月6万円かかります。Aさんが受け取っている年金も6万円なので、全て特養の利用料に消えていきます。これでは生活ができないため、公園清掃の仕事を週3日して月8万円の収入を得て市営住宅に暮らしています。自身も仕事がキツくなってきていますが、生活していくためには仕事を辞めるわけにもいきません。もし特養に入居している妻よりも先に自分が死んでしまったら・・・、と考え、最近は少ない収入から貯金も始めています。

また、元大工の80歳の男性Bさんは、毎朝空き缶拾いをして妻との生計を立てています。Bさんは年金を受けていません。受給資格を得るには5年足りなかったそうです(国民年金を受給するには25年の納付が必要です)。一家の長男だったBさんは年金の納付よりも親や兄弟を養うことを優先したためです。また、いざという時のための蓄えが70万円あるため生活保護も受けられません。「ここまで長生きするとは思っていなかった」と語ります。空き缶拾いで得られる収入は月に3~5万円。年金も生活保護も受けられないBさんはこれを続けていくしかありません。

政府は「再チャレンジ政策」を標榜しています。しかし、ワーキングプアに陥った高齢者には「再チャレンジ」も絵に描いた餅にすぎません。老いてなお苦しい状況にある人に、年金、生活保護の改革は更なる厳しさを求めます。「人間」を大切にする社会は程遠い現実のようです。

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2006年12月 3日 (日)

リエとナオミの介護日記【番組案内】

本日(12月3日)、25時から(午前1時ですね)、

日本テレビ系列の『NNNドキュメント06』にて、

「笑って泣いて 寄り添って ~リエとナオミの介護日記」が放送されます。

内容を番宣から引用すると、

 お年寄りの4人に一人が独居老人という山口県周防大島町。青見理絵さん(29)と中津尚美さん(29)は5年前この島に、24時間対応型の訪問介護の会社を立ち上げた。二人は高校の福祉課を出た後、別々の福祉施設に勤めていたが、すぐにそこを飛び出した。「気付いたら介護ではなく作業をしていた…」。青見さんは小さい頃、近所の老人ホームが遊び場だった。中津さんは両親が離婚し、祖父母の手で育てられた。一人暮らしの老人を襲うトラブルや、理想の福祉の前に立ちはだかる行政の壁…。それでも二人は力を合わせて“心の通う介護”をめざす。

だそうです。

当日のご案内になってしまいました・・・。

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2006年10月 9日 (月)

僕の歩く道

Calender10_800x600 10月10日(火)夜10時より『僕の歩く道』というドラマがスタートします。

このドラマは、先天的な障害により、10歳児程度の知能までしか発達しなかった31歳の自閉症の青年・大竹輝明が主人公。草彅剛が演じます。

http://www.ktv.co.jp/bokumichi/index.html

障害を映画やドラマの主題として扱うことは、一面的な見方を植えつけてしまうという危険性が指摘され賛否両論があるところです。しかし、一般の人に関心を持ってもらったり、誤解を解く手がかりになることもあります。

ドラマの展開はまだ分かりませんが、このドラマを通して少しでも一般の方に障害を理解してもらえたらと期待をしています。

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2006年9月 3日 (日)

介護エトワール

NHKで9月18日、『介護エトワール』というドラマが放送されます。

このドラマ、遥洋子さんの『恋愛と介護』(筑摩書房)が原作です。

そして遥洋子さんが脚本まで担当しているそうです。この小説がどのように料理されているのか、興味津々(笑)

ちなみに、遥さんは小説で描かれているように認知症の父親を家族で介護し見送った経験があります。(→その経験はここで紹介されています

小説は涙あり、笑いあり、感動ありなのですが、果たしてどんなドラマになっているのか、今から期待しています。

※NHKサイトには『介護エトワール』のページがまだありませんが、ドラマサイトに紹介有。

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2006年8月31日 (木)

ぼくはうみがみたくなりました

自閉症の青年が主人公となった小説があります。

ぼくはうみがみたくなりました』(ぶどう社)

自閉症の青年と看護学生、そして老夫婦の不思議はドライブの物語です。

爽やかな気分になれるオススメの小説です。

この作品を書いたのは「レインボーおやじ」こと山下久仁明さん。自閉症児の父親です。

詳しくは『「障害児なんだうちの子」って言えたおやじたち』(ぶどう社)をご覧下さい。

山下さんはこの作品の映画化に向けて動き出しました。

その矢先(今年3月)、ご長男を事故で亡くされてしまいました。

山下さんはそれでも映画化に向けた運動に取り組んでおられます。

私もこの作品は映画で見たいと思っています。

皆さんもぜひご協力下さい!

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 →映画「ぼくはうみがみたくなりました」製作準備実行委員会

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