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2007年3月

2007年3月30日 (金)

木の生命力

Imgp1432_1 昨日の日記の続きになるのですが、都内某所の桜です。

この写真、地面です(笑)

大木の根っこから枝が伸び、花を咲かせていました。

改めて、木の生命力を知った気がします。

久しぶりに、幸田文の『木』を読みたくなりました。

Imgp1440 それから、冬の名残を見つけました。

蓑虫です。

たぶん、蓑をかぶって冬を越していたんでしょうね。

子ども時代はどこでも見られたのですが・・・。

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2007年3月29日 (木)

チョウセンレンギョウ

Imgp1433 都内某所で見つけた「チョウセンレンギョウ」です。

数日前に書いた「シナレンギョウ」の変種だそうです。

見分け方は、、、、よく分かりません(汗)

Imgp1434_2 このところ、花の写真ばかり載せてますね。

でも、花の季節ですから!

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2007年3月28日 (水)

菜の花や 月は東に日は西に

070328_144802 大学の敷地内に菜の花が群生しています。

一面、黄色の絨毯のようです。

風に揺られ、ミツバチたちが昼ご飯を食べに飛んできます。

しばらく眺めていると、心が豊かになった気分になりました。

そういえば、菜の花(アブラナ)の花言葉は「豊かさ」でした(笑)

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現場からの成長

070327_1330012 連続モノのとある研修会の講師をしています。

今回、前回に引き続いて現場の抱える課題と改善方法について学びました。

そして、受講者の発表も行っていただきました。そのほとんどは、「人手不足」。介護報酬を考えると仕方のないことですが、厳しい現実です。

でも、悪い面ばかり見てグチばかり言っても仕方ありません。現場の良い面は何か?課題を改善するにはどうしたらいいのか?前向きな考え方が必要です。

今回は、何人かの受講者が「現場の良い面」探しをしてくれました。そして、それを見つけたことで、とても明るく前向きに変わっていました。

悪循環に目を向けてグチることは簡単です。でも、良い面を見つけて喜び、それを守っていくためにどうするのか考えることで前向きになれます。リーダーが前向きになれば、周囲の人材も変化してきます。

みんなが後ろ向きではなく、みんなが前向きになることが現場改善の一歩なのです。

皆さん!お疲れさまでした!

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2007年3月26日 (月)

シナレンギョウ

070326_1701012 職場の庭の片隅に、

シナレンギョウが花を付けていました。

新入生を迎えるためでしょうか。

季節は、すっかり春ですね。

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2007年3月22日 (木)

映画『バベル』日本語会話にも字幕!

2月20日のblogで協力をお願いした、映画『バベル』の日本語部分の字幕について、配給元が日本公開では全編字幕を付けることになりました!!この映画は、ろう者の方々も楽しみにしていましたが、これで安心してご覧いただけます。ご協力ありがとうございました!

 俳優菊地凛(りん)子さんが、耳の不自由な高校生を演じて米アカデミー賞の助演女優賞候補になった、メキシコ映画「バベル」(4月28日公開)に、ろう者たちが日本語の会話にも字幕を付けることを要請した件で、日本の映画配給元ギャガ・コミュニケーションズは22日、各地で公開される「バベル」をすべて、全編字幕付きにすると発表した。

 映画は日本でもロケがあり、約400人のろう者がエキストラとして参加した。だが、試写会で上映された日本版は、英語やスペイン語の会話や手話には字幕が付いていたが、日本語の会話に字幕はなく、試写を見たろう者から「話が分からない」との声があがった。

 日本での撮影に協力した手話通訳士らが、ろう者を中心に約4万人の署名を集め、字幕の追加をギャガに要請していた。ギャガの広報担当者は「監督も字幕を加えることを希望していた。コミュニケーションの難しさと大切さがテーマの、この作品を多くの人と共有したい」と話した。 (asahi.com 2月22日)

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2007年3月21日 (水)

秘密厳守!

070320_154401 昨日は某市の就学支援委員会。

内容は、、、「秘密厳守」です(笑)

新就学する障害がある子どもたちは(いや、親は)、
養護学校より特別支援学級、特別支援学級より通常学級を
選択する傾向にあります。

しかし、教育現場がそれを受け入れる体制になっていない・・・。

教室に先生一人では対応できませんから、補助員さんが付けられる場合もあります。しかし、これも予算の都合で十分に確保できない・・・。そればかりか、補助員さんのなり手が不足しているのです。

そもそも、補助員さんの待遇が・・・。

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2007年3月19日 (月)

書き換えたい・・・

共著で執筆した本が出版されたので、献本分が届きました。

依頼を受けて半年、、、それなりに頑張って書きましたが、自信がない・・・。

あっ、「自信がない」なんて言ったら、他の執筆者に申し訳がないですね~。

改訂するときには、書き直したいと思います(笑)

今年は、もう1冊、出版されます。こちらは良い出来だと思いますが、

まだ届きません・・・。

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2007年3月16日 (金)

いつの間にか(^^)

10,000hitを超えていました♪

アクセスカウンターは非表示にしていますが、そろそろ表示にしようかな。

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元気な学生って

今週はずっと研修会に参加していました。
介護福祉士を養成する学校の教員は大学の教員を含めて介護教員研修会という計300時間の研修が義務付けられているのです。元々は「介護福祉士の質を向上させるのは教員の質の向上を図らなければならない」との趣旨に基づいています。専門学校の先生方の中には最終学歴が専門学校の先生もいるため、教育技法を含めてしっかりと身に付けて教育に当たってもらおう、という考え方で始まったものです。
今回は「介護教育方法」という科目を受講。1週間で30時間です。
介護教育のあり方、シラバスの作り方、授業案(指導案)の作り方、そして模擬授業などが主な内容です。朝から夕方までの講義&演習に加え、夜中までかかる宿題が毎日出ます。とてもハードですが、学ぶものが多い研修でした。

最終日の今日は模擬授業。
私たちの班では、前日にAさんの「介護概論」の授業案を元に、Bさんが講師役となることが決まっていました。で、講師役以外の人はというと、学生の役割が割り振られます。例えば、模範質問をする学生、前日にキツイことがあって落ち込んでいる学生、話の内容が分からず隣の学生のノートを写してばかりの学生、板書をノートに写すことが授業だと思っている学生、質問大好きの学生、など。私は、基礎知識が不十分だが、やたらに明るい学生、という役割でした。要するに、優秀ではないが元気がいい学生役です。これがなかなか難しい・・・。先生に的外れの(ウケ狙いの)質問をしたり、私語をしたり、同じ役の学生と大声で笑い話をしたり・・・。先生役の方も大変だったと思いますが、学生役も大変なんです。元気なのは1コマ目だけ・・・。3つ目の授業になると(同じ役の人ともども)元気がなくなってきます・・・。年齢もあるでしょうけど、学生って元気なんだな~って実感しました。

終了後に研修会に参加されていた方々と話し合っていたのですが、板書を写すだけの学生役の方は「こんなに眠くなるとは思わなかった」とか「授業が理解できなかった」と話していました。落ち込んでいる学生になりきっていた方は「ホントに授業が分からなくなった・・・」と。
いろんな役を通して、どんな学生にも魅力ある授業のあり方を学ばされました。

もうした模擬授業のようなものは、高校以下では「研究授業」と称して頻繁に行われいます。その回の授業案が配られ、教室の周囲を同僚教員が囲み授業のあり方を相互研修していくのです。大学等では一部を除き行われてきませんでしたが、学生の満足度を向上させるためには必要かもしれません。

ちなみに、社会福祉士を養成する大学教員(実習担当者)にも教員講習会が始められることがほぼ決まっています。

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2007年3月14日 (水)

准介護福祉士

介護福祉士養成プロセスの変更について、養成校も国家試験が課されることは既に報じられていますが、では養成校を卒業して国家試験に落ちたらどうするのか・・・。

このほど、社会福祉士及び介護福祉士法の改正案が国会に上程されることになり、その概要が明らかになりました。
それによると、養成校の履修時間1650時間が1800時間に増えることなど以前からの改正案に加え、①養成校卒で国家試験に不合格になった者は「准介護福祉士」とする、②養成校卒業者の国家試験は2013年1月の試験から導入する、ということになったようです。
これにより、2年制課程の養成校は2011年入学者から、4年制課程の養成校は2009年入学者から国家試験が課されることになります。また、1800時間となる新しいカリキュラムは2009年度より適用になるとのことです。あと2年で養成校は準備をしないといけない・・・ということになります。

しかし、、、、「准介護福祉士」という名称を付けてまで介護職にしたいというのは、それだけ人材不足だということが背景にあるのですが、「落ちた者」というレッテルを貼ることになるのですが・・・。それとも、養成校に入れば、国家試験に合格して介護福祉士になろうと、落ちて准介護福祉士になろうと介護職になれるということで、勉強しなくなる可能性も・・・。

あまりにも理念なき政策ですね。

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2007年3月12日 (月)

結局は・・・

大学には教員で組織される学内委員会がたくさんあります。
どれも欠かせませんが、特に教務委員、学生委員、入試委員、就職委員が重要な役割であり、忙しい委員会でもあります。他にも、広報委員、図書委員、情報処理委員、セクシャルハラスメント委員、エクステンション委員、国際交流委員、FD委員・・・などいくつ存在しているのか把握できないくらいあります。
大学の規模にもよりますが、たいていの先生は2つ程度の委員を担当します。

私の場合、現在4つの委員を務めています。学科の中で3つ以上担当しているのは私だけですから、もっと働け!ということでしょう。
このうち、教務委員は3年目になりました(前任校でもずっと教務委員でしたが・・・)。

4月から4年目になるはずだったのですが、学科の都合で解放されました
バンザ~イ!と言いたいところですが、「教務はマンデリン先生がいないとまわらない」とかなんとか言われてしまい、「委員ではないけど、委員をサポートするように。まぁ、影の教務委員ということで頑張って下さい」とのご命令をいただきました。

教務委員の代わりに某委員を担当することが内定しているので、結局は実質的に5つの委員を務めることになるのでしょうか・・・。

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2007年3月11日 (日)

ありがとう!

いつも元気よくて、周囲を明るくする人っていますよね。
会った人の誰もが元気と勇気をもらえるような存在の人。
Tさんはそんな女性です。
小学校の障害児学級の先生をしているTさんは、体育の先生?って思うほど元気よく、大きなはっきりした声で挨拶をされます。そして、子どもたちからもとても信頼されている先生です。いや、子どもたちだけでなく、保護者や卒業生からも絶大の信頼を得ています。自分の担任の子どもじゃなくても、(学校が違っても)親身になって考え、行動をする先生です。
障害をもつ子どもたちが放課後や週末の休みを楽しく過ごすために、地域のボランティアを組織して余暇活動支援のグループも立ち上げました。将来の自立のために、自立訓練の施設も立ち上げました。障害のある子とない子が自然と交流しながら成長できるように、交流事業を行ったり、福祉教育にも力を入れました。

Tさんの口癖は「ありがとう」。
道端でゴミを拾っている子どもたちにも「ありがとう!えらいね~」。駅のホームで掃除をしている人にも「ありがとうございます!」
障害のある子どもたちも障害のない子どもたちも、自分らくし成長して地域で楽しく暮らし続けられる社会をつくる。自分の考える理想を実現するために、妥協することなく、精一杯の努力をしています。
13年前、初めて会ったTさんの笑顔はとても輝いて見えました。最初はただの明るい先生だと思っていましたが、笑顔の下にある強い信念には大いに学ばされました。でも、私も若かった・・・。幾度となく衝突しました。その度に、理想を追い求めることの大切さと行動することの大切さ、そして笑顔の大切さを教えられました。
Tさんは、子どもたちのために、明るくポジティブに突っ走ってきたのです。

でも、Tさんのその笑顔を見ることは永遠にできなくなってしまいました。
しばらく前、Tさんは乳がんに罹りました。治療後、今度は脳に腫瘍が発見され、精密検査をしてみると癌が全身に転移していることが判明します。既に末期でした。「やりたいことの全てを諦めてもいい。ただ90歳を超える母親の最期を見取りたい」と様々な治療を試みました。しかし、「余命2ヶ月以内」と全ての治療が打ち切られてしまいます。最期はホスピスでとの希望でホスピスに入院。病院が「記録的」と言うほどの見舞い客が連日訪れ、病室は花で埋め尽くされたそうです。声が出なくなってきても、見舞い客や病院関係者に「ありがとう」と最後まで言い続けていたそうです。

祭壇に飾られた満面の笑みを湛えたTさんの遺影は、「来てくれてありがとう!でも、泣くな!」って言っているようでした。

Tさん!ありがとうございました!安らかにお眠り下さい。

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2007年3月 9日 (金)

花灯路

明日(3月10日)~21日まで、
京都の東山地区で「花灯路2007」が開催されます。

詳しくは→ココ

八坂神社、円山公園、知恩院、青蓮院、高台寺、清水寺までの路が、
幻想的な行灯と花でライトアップされます。

数年前、訪れたとき、心の底から癒されました~!

関西方面の方、是非行ってみて下さい!

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事業所の苦労

070309_210338 今日は某市の介護保険事業計画策定委員会。
みっちり数時間、説明と議論が交わされました。

内容は、、、省略しますが、国が示した療養型病床の再編成は大きな影を投げかけそうです。医療が必要な高齢者なので、特養でも受けてくれないし、、、在宅に戻ることも難しそうだし。
また、鳴り物入りで始まった介護予防特定高齢者についても、基本チェックリストを実施して一定以上の項目に該当するなどして選定された候補者数が全国で1.18%、医師の判定を受けて決定者になった人はわずか0.44%と極めて少ない現状です。厚生労働省は4月から選定基準を緩和して、高齢者人口の5%を目指す方向のようですが、変更に次ぐ変更、、、混乱しますね。そもそも、「特定高齢者」っていう呼び名、どうにかなりませんかね?

委員会終了後、知り合いの訪問介護事業所2箇所を訪れてみました。

A事業所は障害者対象を中心に介護保険も手がける事業所です。障害領域の訪問介護事業所を対象にした自治体からの補助金が19年度から廃止されるため、職員の顔色はよくありません。
「来年度から食べていけるでしょうか?心配・・・。先生!ハンディキャブ(車イスごと乗れる自動車)寄付して下さいよ~!耐用年数切れるんです!」
「それおいくら?」
「300万円あったら買えますよ!」
「300万って、、、無理だよ、、、」
「職員の福利厚生もなくなるんですよ・・・」
「じゃあ、福利厚生ってことでカラオケに行きますか~!」
「あっ、その間、先生がパソコン入力お願いしますね(笑)」
この事業所は少しでも経費を節約するため、4月から家賃の安いところに事務所を移すことになったそうです。事務量は増大に対して、補助金のカット、、、厳しい現実です。でも、A事業所が好きで利用されている方々を裏切れない、と若い職員さんたちは今日も遅くまで残業なのです。

次に訪れたB事業所。開設1年半の新しい事業所です。所長のCさんは訪問介護事業を手がける某中堅企業で事業拡大に活躍した経歴のある方です。しかし、年齢が高くなったため上層部から切られてしまいました。しかし、Cさんを慕う利用者が多く、30名程度の利用者を引き抜く形で1年半前に新しい事業所をオープンしたのです。開設当初は上手く運営できていたのですが、高齢の利用者が次々の亡くなり、現在の利用者は20名程度になっています。登録ヘルパーは30名以上いるのですが・・・。事業は赤字で。所長のCさんは、「慕ってくれる利用者は見捨てられないし、ヘルパーには給料払わないといけない。だから、私は給料ゼロなのよ。でも、私も年金もらうようになったからなんとか生活できるの」と言います。B事業所の利用者が増えない理由は、「事業所にケアマネがいないから」だそうです。Cさん、昔の職場ではチームで上手くやっていたのですが、現在は一人で運営しています。「私は営業は下手だし、営業やる暇もないのよ」とのことです。自前でケアマネジャーを確保していないと、利用者のケアプランに自分の事業所が選ばれることは少ないのです。しかも、「ヘルパーさんにかける保険料も事業所で負担するのね。私知らなかったのよ。それに、電気代とかも事業所負担でしょ。いろいろと大変でね~」事業所数は急増していますが、事務経費を考慮すると大手が有利。B事業所はこのままでは厳しいようです。そして、Cさんは夜の介護のため事業所を後にしていきました。

介護保険や障害者自立支援法が財政の都合で変わる中、利用者と直接接する事業所の苦労は並大抵ではありません。

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2007年3月 6日 (火)

高次脳機能センターwith支援コンサート【案内】

Live in "with cafe" vol.2

●日時:3月21日(水・祝) 12時半開場 13時開演
●会場:昭和女子大学 新体育館(東急「三軒茶屋」駅下車)
●協力券:当日券2,500円

Part1 ~トークライブ~    
 長谷川幹がリーダーたちと語り合う「高次脳機能障害者の今」
  ○出演リーダーたち
  ・東川悦子氏(NPO法人日本脳外傷友の会 会長)
  ・大塚由美子氏(NPO法人脳外傷友のナナ 理事長)
  ・小沢京子氏(高次脳機能障害者若者の会「ハイリハ東京」代表)
  ・矢田千鶴子氏(調布ドリーム 代表)
  ・田辺和子氏(サークルエコー 代表)

Part2 ~ミュージックライブ~
 ◎DOIS MAPAS bossa novaを奏でる2人組による癒しの空間を・・・
  *サプライズゲストがあるかも!

このコンサートの収益は高次脳機能センターWithの設立・運営に活用されます。
お時間のある方は是非ご参加下さい!

主催:with支援コンサート実行委員会(委員長 牟田悌三)
共催:(社)世田谷ボランティア協会
企画協力:高次脳機能障害者の自主グループ“コージーズ”

予約&問い合わせ先 ℡070-5546-0949

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2007年3月 4日 (日)

各区の独自施策

障害者自立支援法下における各自治体独自の工夫について、次のような記事が出ていました。

福祉サービスを原則として本人の「1割負担」にした障害者自立支援法が施行されて4月で1年になる。「負担増だ」と障害者団体から批判もあるが、サービスの主体となる各区では、自立に向けた独自の支援策や負担軽減策などをあれこれとひねり出している。

 中央区は低所得世帯の通所サービス利用者に対し、施設利用料を10%から3%に軽減する。

 目黒区は、一般の会社に就職する障害者が仕事を覚える手助けをする。題して「ジョブコーチ」。一人につき3カ月をめどに派遣する。

 板橋区はグループホーム、ケアホームに住み、都の家賃助成を受けている利用者に対し、1万円を限度に家賃を上乗せ助成する。

 中野区は一般就労を目指す障害者の雇用促進のため、パソコン操作などを目的としたIT講習会を開く。福祉タクシーを利用しやすいように「車いす券」と「ストレッチャー(搬送用寝台)券」の交付枚数を増やす。

 施設への通所などの際の利便を向上させる取り組みは、杉並区も試みる。タクシー会社や福祉団体などが実施している通所サービスは、料金や利用方法がまちまちのため、こうした情報を集約した「情報センター」を設置。外部委託で今秋から試行し、08年度から本格実施する。

 練馬区は光が丘障害者地域生活支援センターを11月に開設。健康管理や金銭管理など社会生活力を高める支援や、就職などの相談に応じる。障害者自身がカウンセラーとなり、社会生活で必要な心構えなどを助言する「ピアカウンセリング」も開く。

 世田谷区は発達障害児の早期発見や、療育・相談のための専門拠点施設を整備する。

 豊島区は、区内約15カ所の授産所や福祉作業所が、統一したブランド名で商品をつくっていく。キャラクターも考案し、包装紙などに印刷。ブランドを確立し、障害者の収入アップを目指す。

 千代田区は聴覚や言語などに障害がある区民に手話通訳者などを派遣する「コミュニケーション支援事業」を始める。利用料は月20時間まで無料で、それ以降も9割ほどは区が負担する仕組みだ。

(朝日新聞東京版 2月24日)

独自施策は良いことですが、法律が施行されなければ負担せずに済んだものを軽減する施策が目につきます。各自治体の特性を活かした独自施策は少ないようですね。法律の趣旨の一つである「サービスの自治体への一元化」と「自治体ごとの格差是正」の矛盾が示されているような気もするのですが・・・。

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2007年3月 1日 (木)

パラパラ

精神障害がある人たちの作業所の演劇公演「あらしのよるに」を観てきました。

会場は大入り満員。熱気の中、メンバーさんたちの好演に感動。

でも、

なによりも感動(というより驚き)したのは、メンバー&スタッフ一同が最後にパラパラを踊ったのですが、スタッフのHさんのパラパラを踊る姿ですね。

あのHさんがね~(^^;)

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