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2007年1月

2007年1月30日 (火)

博士の愛した数式

先日の高次脳機能障害セミナーで精神科医の方が、
「高次脳機能障害というと『博士の愛した数式』で有名ですが・・・」
と話されました。

B000c5pnv409_ss500_sclzzzzzzz_v56579311_ この作品、映画も観ていないし、原作も読んでいませんでした。

そこで、今日買って読んでみました。
なるほど、「博士」は交通事故が原因で新しい記憶が80分しか持たないようです。
阪神タイガースと数学が主役のような小説ですが、なかなか興味深かったです。

ただ・・・、数学は苦手で・・・(汗)
「平行根」なんて何年ぶりに目にしたことか・・・。

数学の勉強になったような気もしますね。

小川洋子『博士の愛した数式』新潮社

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2007年1月29日 (月)

2つの会議に思う

日中、某市の障害福祉計画策定の委員会に出席しました。
障害福祉計画は障害者自立支援法による福祉サービスの目標と確保すべき見込み量等を決める計画です。
本日の会議が最終ということで、前回以降に出された意見を“少しだけ”反映した計画が承認されました。“少しだけ”というのは、この計画自体、国の指針の縛りと、都道府県の縛りがあり、自治体の自由裁量によって数値化できる範囲はかなり限定的なのです。
しかも、委員ですら理解できない国のワークシートによる算定根拠が元になっており、一般の方が理解できるとは思えません。
委員長氏の会議運営は見事ではあるのですが、当事者や一般の委員さんがこの計画の性格をもっと理解できるようにする必要があったと思います。

夜は地元自治体で、自立支援法について行政への要望事項を検討する会議に出席。
こちらは、障害者団体や施設関係者の集まりです。
昨年末に行政担当者との直接交渉の場が設けられ、
その際の発言を元に再度要望事項を整理していきました。
しかし、国が1200億円規模の負担軽減措置を発表したこともあり、
「上限が4分の1になるから、それでいいかなとも思う」という後ろ向きの意見と
「あくまでも自己負担が問題」と根本論を主張する意見があります。
新たな国の負担軽減措置の対象は通所・在宅者、障害児です。
現在入所施設に入っている人は対象外です。しかも、所得は個人ではなく世帯を単位とすることに変わりはありません。

どの自治体もそうですが、改めて障害者自立支援法に振り回されている感じがします。就労支援の強化は当然のことですが、当事者が安心して暮らせることが大切なのに・・・。

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高次脳機能障害のセミナー

高次脳機能障害についてのセミナーがありました。

高次脳機能障害は障害者手帳が取得しづらく、福祉の谷間にあるのですが、
最近は精神障害者保健福祉手帳が取得できるようになりました。
しかし、私の周囲では「精神病ではない!」と抵抗する人もいます。

セミナーの最初に精神科医の講演があったのですが、
高次脳機能障害にとって精神科がいかに大切で近い存在かがよく理解できました。
そして、精神保健福祉手帳とはいえ手帳が取得できることの重要性を認識することができました。

Imgp1185 シンポジウムでは、杉並、横浜、世田谷などの先進的な取り組みの紹介がありました。
いずれも障害者自立支援法となり厳しい状況ではありますが、
それぞれに工夫した取り組みがなされています。
大いに学びたいものです。

それにしても、立ち見が出るほどの参加者!
地域での継続した活動の大切さも実感しました。

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2007年1月26日 (金)

耐震偽装ホテル

また、耐震偽装のホテルが出てきましたね。

今度は京都。

京都駅前の方、京都出張の際の定宿なんですよね・・・。

とても快適だったんだけどな~。

今考えると、恐ろしい・・・!

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旅路

行ったことがないとこへ行くことはときとしてワクワクするものですが、
ワクワクできないときもあります。
弔意を伝えるために初めての場所に訪れるときはそうです。
友人の子供が亡くなりました。
まだ9歳・・・。
悲しみに打ちひしがれた友人の姿と、
通夜を理解できず明るくはしゃぐ小さな弟たち。
痛々しかったです。
亡くなった子の旅路もまたワクワクできないものなんだろうな・・・。

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2007年1月23日 (火)

定期試験

さて、本番のblogです(笑)

大学では定期試験の期間に入りました。普段あまり見かけない学生もこの時期には大学に来ています(笑)

そして、みんな早朝から必死のようです。

朝早く廊下を歩いていると、試験教室に向かうと思われる数名の学生が、
「昨日3時までがんばったよ」
「え~、私は徹夜よ~」
などと話しています。

まぁ~、とにかく頑張って下さい!

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アクセス急増の怪

blogの趣旨とは全く関係ないのですが、
なぜかこのところアクセスが急増しています・・・。

blogのアクセスカウンターは非表示にしているのですが、
ここ数日、毎日80件前後のアクセスがあります。通常の倍以上です・・・。

ココログには「アクセス解析」なる機能があるので、
どんなキーワードで検索して訪問してくるのかを調べてみました。
そうしたところ、あるキーワードに集中していることが発覚。
しかも、そのキーワードをyahooの検索にかけると一番上にこのblogが出てきます。

なぜ??

いやはや、全く意外なキーワードなんですがね~(笑)

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2007年1月21日 (日)

万歩計

今日はかな~り歩きました・・・。

センター試験2日目。昨日に引き続き受付・警備担当です。
構内巡回警備は私ともう1人の先生でペアを組んでの仕事です。
1時間ごとに、5階建ての校舎を階段で登ったり降りたり。
廊下の端から端まで歩き、トイレや空き教室のチェック等・・・。

昨日、ペアの先生が「よ~く歩いたね~。明日は万歩計で図りましょう!」と。

今日、その先生が計ってみました。
(私の万歩計は電池切れ・・・悲)

最後の警備段階で約14,000歩。
昨日は今日の倍近く歩いたので20,000歩は超えてますね。
歩数もさることながら、階段の昇り降りの繰り返しはキツかった!

日ごろの運動不足も一気に解消されたセンター試験でした。

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2007年1月20日 (土)

立入禁止なのに・・・

センター試験第一目が無事に終了!

Imgp1167_1昼食に大福が出ました!
美味かった(^^)

今日はセンター試験実施のため学生は入構禁止になっています。
これは以前から掲示もされてます。

それなのに・・・。
何人かの学生が知らずにやってきて「警備員」に追い返されていました。
土曜日まで来る学生なのに掲示を見ていないんですね。

この学生はきっと、「積極的」なのではなく、試験前だから「焦って」いるのしょうかね。

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ユースシンポジウム(京都)のご案内

□□□□ユースシンポジウム2007□□□□
~“課題を持つ”若者への支援を考える~

■開催の趣旨
 ○このプログラムは、若者を巡る“現代的な”問題を取り上げて,
  若者自身や若者に関わる人たちで議論し,
  活動や支援のあり方を考えることを目的としています。
 ○同時に、青少年へのトータルな支援・育成の方法である、
  “ユースサービス”の取り組みについて、
  より幅広い人に知っていただく場とすることも目指しています。

■概要
 ○開催日時 2007年2月12日(月・休)
         13:00~17:30
 ○会場 中京青少年活動センター
     (地下鉄四条・阪急烏丸下車 7分)(市バス四条烏丸 下車7分)
 ○主催 京都市、(財)京都市ユースサービス協会
 ○共催 立命館大学人間科学研究所 
 ○後援 人づくり21世紀委員会
       α-STATION(エフエム京都)
       京都市教育委員会(申請中)
 ○対象 青少年,青少年支援に関わる人,団体,グループ,機関の方
 ○定員 70人

■開催テーマ及び内容
 若者を巡る“課題”は様々です。
 特に支援を必要とする若者の問題にどんな風に
 関わり、サポートすることができるのか?
 参加していただいた皆さんと共に考え、知恵を共有していきたいと思います。

 ○スケジュール
  13:00 開会
  13:15~15:00

●パネルディスカッション
    「現代の若者が抱える課題について」

  <コーディネーター>
    川中 大輔さん(大学コンソーシアム京都 研究主幹),
  <パネラー>
   斎藤 真緒さん
    (立命館大学産業社会学部助教授/思春期保健相談士)
   長倉 いのりさん
    (市児童相談所・児童精神科医師)
   町田 弘樹さん
    (京都オレンジの会ライフステーション「マドリッドカフェ」マスター)
   田中 研三さん
    (保護観察官,チャイルドライン京都・子ども電話スーパーバイザー)

  15:15~17:15
  分科会「各分野における具体的な報告・協議」
     パネルディスカッションの中では深めきれなかった
     各分野の具体例について,
     パネラーやその他現状に詳しい人たちも巻き込んで話し合う場です。

●分科会A:セクシャルヘルス/リプロダクティブヘルスと若者 

 恋愛や結婚だけにとどまらず、性役割の問題、
 デートレイプなど暴力との関わり、性感染症やAIDS/HIVなど、
 セクシャルヘルス(性の健康)や
 リプロダクティブヘルス(生殖にまつわる健康)に関わって
 考えるべき課題はたくさんあります。
 思春期保健相談士でもある斉藤真緒さんを囲んで話し合います。 

●分科会B:発達障害と若者
 
  最近、教育や福祉、司法など、いろいろな場面で
 「発達障害」という言葉を耳にするようになりました。
 長倉いのりさんからの報告を受けて、
 若者と関わる中でどのようにそれをとらえたらいいのか?
 いっしょに考えていきます。

●分科会C:居場所/引きこもりと若者

 「引きこもる」若者をどのように“支援”していったらいいのか?
 どんな支えが必要なのか、町田弘樹さんといっしょに、
 NPOの取り組みから学びながら考えていきます。

●分科会D:依存と若者~いい依存?わるい依存?~

 薬物やアルコールへの依存だけでなく、
 私たちはさまざまなものに“依存”して生きています。
 そんな中で「依存」とのつきあい方を、
 田中研三さんと「ぴあんず」の学生たちといっしょに考えていきたいと思います。

 ※企画運営:「ぴあんず」
  (「ぴあんず」はピアサポートに携わる学生の集まりです。)

 17:15~17:30
    各分科会の中でまとめ

 17:30 閉会

■申込み・問い合わせ先
 (財)京都市ユースサービス協会
  担当:水野 篤夫/川﨑 崇
 TEL 075-213-3681
 FAX 075-231-1231
 Eメール k.y.serv@kyoto.email.ne.jp
 〒604-8147 京都市中京区東洞院通り六角下ル

 ○名前・住所・TEL・年齢(年代)・所属(団体名もしくは学校名など)
   希望する分科会を記載の上,上記まで。
 ○先着順(定員まで余裕があれば当日参加も可)

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2007年1月19日 (金)

センター試験!ガンバレ!

明日から大学入試センター試験です。

全国の受験生の皆さん!頑張って下さい!
といっても、受験生がこのblogを読んでいるわけないですが(^^;)

それから、

全国の大学関係者の皆さん!頑張りましょう!
何か起きると本務以上に責任が重いですから(笑)

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2007年1月18日 (木)

大学案内

会議後、大学案内(パンフレット)担当から相談がありました。

大学案内の学科紹介ページには学生のAさんの大きな写真があり、
その写真を中心に大学生活が様々な場面の写真と文章で紹介されています。
授業やクラブ活動、ボランティアなど・・・。

うちの大学では、この文章を学生本人が書きます。

Aさんが書いた授業についての文章は、
「マンデリン先生の授業は面白くて役に立った・・・」と・・・。

何だこれ?直接言われたことないぞ~!ゴマすりか~(笑)

などと思っていると、担当氏が
「マンデリン先生のこと書かれているのですが、マンデリン先生の写真が入っていませんので、入れたほうがいいかと思うのですが?」

そこで私、
「いや~。私が写ると志願者減りますからやめましょうよ。それに載りたくないのですよ。個人情報の問題もありますしね」と適当に返事をしたら、、、

そのまま引き下がってしまいました(笑)

前半の発言と後半の発言のどちらが効を奏したのでしょうか・・・。複雑ですね。

※本日2本目の日記です(汗)

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暴走を止めて~!

会議の場で、ある先生が暴走・・・。

まぁ、いつものことなのですが( ̄□ ̄;)

染乃助・染太郎じゃあないですが、

「いつもより余計に暴走しておりま~す!」

って感じ・・・でした。

内容は・・・自粛しておきます・・・。

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八尾市の事件について

大阪府八尾市で3歳の女の子が見知らぬ男性によって歩道橋から投げ落とされる事件がありました。

この事件で逮捕された男性は知的障害者グループホームで生活しながら授産施設に通所しているそうです。障害を持つ人が事件を起こした場合、実名で報道されないケースが多い中、今回はほとんどの報道機関が実名で報道しています。男性は過去にも子どもを狙った同様の犯行で複数回の逮捕歴があったそうです。どの報道機関も「障害」に触れませんし、施設の理事長の会見でも「(利用の経緯は)市からの相談により受け入れた」と話すのみで「障害」については触れません(触れた部分はカットされたのかもしれませんが)。

男性に障害があるのかどうか、現段階では確認ができていな状況です。

しかし、罪を犯したことは事実です。

問題はこの男性が仮に障害を持っていたとして、その障害の特性に配慮した取調べと裁判が保障されるのか、という点です。

今回の事件を聞いて、真っ先に思い出したのが2001年4月に起きた「浅草女子短大生(レッサーパンダ帽)殺人事件」です。この事件の犯人は北海道から上京してホームレス同然の生活をしていた自閉症の青年でした。この事件と裁判の経緯については、佐藤幹夫著『自閉症裁判』(洋泉社)に詳しく書かれています。障害を正しく理解した裁判が保障されなければ、本人の反省・更生は困難であるだけでなく、事件そのものの解明にはつながらないのです。『自閉症裁判』では、被害者に向き合うことのない加害者支援運動も、障害を理由に刑を軽くするような「責任能力論」も無意味であり、「彼の見ている世界」を共有する中から本当の贖罪の気持ちを持ってもらう裁判のあり方を問うています。

過去に同様の事件を何度も起こしている今回の八尾事件の男性。彼の心に向き合った裁判が行われなければ、また同様のことを繰り返すかもしれません。

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2007年1月16日 (火)

あと1日の命

あと1日しか生きられないなら・・・

何を考え、何をしますか。

悔いのない人生、誇れる人生を過ごしてきたでしょうか。

1日はたった24時間。

でも、その1日、1日を積み重ねて一生が成り立つ。

無駄な24時間など存在しないのです。

1995年1月17日午前5時46分。

多くの人の人生を変える出来事が起きました。

暗闇の中、突然に・・・

6436人の命を奪った「阪神淡路大震災」から12年。

その瞬間まで、あと24時間もありません・・・

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2007年1月15日 (月)

名もない花のように♪

自分らしく 自分らしく
生きてゆけたら 最高にいいよね
自分らしく 自分らしく
生きてゆけたら

足元に ホラ 小さな花
自分の場所を見つけ
精一杯 咲いている
雨や風にも 負けずに
明日のために リトルパワー
光を受けて リトルパワー
名もない花の 花のように

平凡な毎日を
不幸せだと言う人もいる
みんな違うんだよね
人それぞれの宝物
転んでもいいさ リトルパワー
起き上がれるさ リトルパワー
名もない花の 花のように

自分らしく 自分らしく
生きてゆけたら 最高にいいよね
自分らしく 自分らしく
生きてゆけたら

生きてゆけたら

作詞作曲:AKEMI
MIDI:http://www.h6.dion.ne.jp/~satohdyk/h0579098.html

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2007年1月13日 (土)

ポッキーで英語の勉強!?

Imgp1145 何気なく買ったポッキーに、

「NOVAうさぎ」が!

こんなコラボレーションもあるんですね。

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2007年1月11日 (木)

福祉の谷間

「発達障害をもつ人の生活全般の相談サービスはない。行政としては、まず発達障害に対して理解をもつことからはじめたい」

自治体へ提出した要望事項に対する回答の一文です。

要望は障害者福祉サービスについて、様々な障害別の立場から網羅的に項目が作られていました。

障害者自立支援法の施行により、身体、知的、精神の3障害一元化がなされますが、相談窓口は一本化されていません。しかも、法の対象とならない難病患者、発達障害(LD、ADHDなど)を持つ人、高次脳機能障害を持つ人は相変わらず蚊帳の外です。

要望事項への回答も、身体、知的、精神障害については、是非だけでなく、理由や検討状況も述べられていたりします。しかし、難病、発達障害、高次脳機能障害に対しては、「ない」「都道府県の仕事」など・・・。そして、冒頭の回答も・・・。

やっぱり、福祉の谷間ですよ。

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2007年1月10日 (水)

SAY YES

朝、いつもより早めに出て、喫茶店に入りました。

そこで、授業準備のために何度も読んでいる事例集を開きました。

脳梗塞の後遺症で要介護となった妻を夫が自宅で介護している事例を再読しました。

老夫婦の自宅での生活は安定していましたが、妻を支えてきた夫がガンで倒れます。もはや手術もできない程の状態。夫は残りの人生を、病院ではなく、自宅で妻とともに過ごすことを望みます。ソーシャルワーカーは夫の希望を叶えるために奔走し、在宅ホスピスの体制を整えました。夫は再び自宅に戻ることができましたが、介護が必要な妻を残して死ぬことへの不安と辛さを抱いていました。そんな夫にソーシャルワーカーは「人生史」をまとめることを提案します。夫は自分の人生を振り返ると、いつもそこには妻の存在があったことを改めて感謝します。しかし、「人生史」の完成を目前にして、夫は妻や家族に見守られながら亡くなります。その後、妻は特別養護老人ホームへの入所を決意するのです。

事例を読んでいるとき、店内のBGMが偶然、変わりました。

チャゲ&飛鳥の“SAY YES”のインストゥルメンタルでした。

静かで、ゆっくりと流れる曲。どこか物悲しくもあります。

事例を読みながら、頭の中では、自然と歌詞が浮かびます。

余計なものなどないよね
全てが君と僕との愛の構えさ
少しくらいの嘘やわがままも
まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる
このまま二人で夢をそろえて
何気なく暮らさないか

愛には愛で感じあおうよ
硝子ケースに並ばないように
何度も言うよ 残らず言うよ 君があふれてる

あ~。だめでした・・・。涙が止まりませんでした・・・。

何度も読んでいるはずの事例に、まるで「命」が吹き込まれたような錯覚に陥り、感情移入してしまいました。

言葉は心を越えない
とても伝えたがるけど心に勝てない
君に逢いたくて逢えなくて 寂しい夜
星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った
このまま二人で朝を迎えて
いつまでも暮らさないか

愛には愛で感じあおうよ
恋の手触り消えないように
何度も言うよ 君はたしかに 僕を愛してる

迷わずに SAY YES 迷わずに

読んでいた事例の最後の場面。夫を亡くした妻が特別養護老人ホームに入所します。妻のスペースとなる場所はきちんと掃除され、ベッドサイドには花が飾られています。そして、花の側に分厚い本のようなものが置かれています。表紙には元気だった頃の夫の写真が貼られた「人生史」でした。

ひとりひとり、どの人生も、かけがえのないものだということ、大切にしたいですね。

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2007年1月 8日 (月)

コンビニが福祉拠点に!?

ファミリーマート 店長ら介護資格取得へ 福祉サービス拠点に

 コンビニエンスストア業界3位のファミリーマートは7日、社員や店長に介護関連の資格を取得させ、店舗を福祉サービス拠点として活用する構想を明らかにした。手始めに商品の宅配制度を導入。将来的には、配達先のお年寄りらの安否確認や世話をする“福祉コンビニ”の実現を目指す。
  (中略)
 次いで、ホームヘルパーなど介護関連の資格取得を従業員らに促す。業務上、FC店長の取得が難しい場合も想定されるため、当初は店舗支援要員である「スーパーバイザー」(SV)の社員に資格を持たせる。約1000人いるSVの「半数以上に取得させる」(同社)という。
 最終的には、商品の配達者が訪問先の高齢者らの安否確認や、家事などの面倒をみるサービスにも踏み込みたい考えだ。(後略)
                          〈産経新聞 1月8日〉

コンビニエンスストア業界は、既に飽和状態にあり激しい競争状態にあります。長期的な視点に立てば、客層として若者だけでなくこれから増加する高齢者を視野に入れた運営をせざるをえないというところでしょう。

地方都市では、郊外への大型スーパー出店などの影響で商店街がシャッター街に変貌しているところも少なくありません。そのしわ寄せは郊外に行くことができない高齢者が受けることになります。また、都市部でも、高齢者のみの世帯が増加しており、高齢者の独居・夫婦のみ世帯は(高齢者のいる世帯全体に対して)50%を超えるまでになってきました。

こうした中で、コンビニエンスストアが、高齢者の生活全般をサポートする、まさにコンビニエンスな福祉拠点を目指すのは自然の流れなのかもしれません。

サービス業を展開する企業が従業員に福祉の資格を取得させる例は、JRグループや東急、NTTドコモなど増えてきました。
※JRや東急、NTTなどが導入している資格は「サービス介助士」という民間資格です。この資格はNPO法人日本ケアフィットサービス協会が養成しています。ヘルパー2級講習のうち、入浴・排泄・食事介助の実技部分を省いたカリキュラムになっています。

こうしたサービス業におけるケアは入浴・排泄・食事といった介護面よりも、移動やコミュニケーション支援が重視されます。心身に障害があるお客様であっても、喜んでいただけることがサービス業のあるべき姿のはず。これは「サービス」が本来持っている「ホスピタリティ(おもてなし)」の精神と合致します。

今回の方針が、全ての人にとって使いやすいコンビニエンスストアになることを願います。決して「経営」優先にならないような・・・。

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2007年1月 7日 (日)

エチゼンクラゲ

日本海の漁師にとってのやっかい者・・・。

エチゼンクラゲ。

魚が獲れなければ、私たちの食卓にも影響が出ます。

Extnews_kurage060307 このエチゼンクラゲを食品にした会社があるそうです。

商品名は、“くらげポンチ”

1セット、2個入りで1,000円です。詳しくはココへ!

利益の一部はエチゼンクラゲの被害を受けている漁協に還元されるそうです。

商品化には相当な苦労があったそうですが、意外と健康食なのだとか。

やっかい者が金の卵になる日も近いのか?

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2007年1月 4日 (木)

NHK福祉ネットワーク【番組案内】

HNK教育放送で、毎晩20時~20時半、「福祉ネットワーク」という番組が放送されています。ほとんど見ないのですが(^^;)、授業で学生に紹介するメモ(備忘録)として、ここでも紹介しておきます。

○障害者自立支援法関係

1月15日(月) シリーズ障害者自立支援法5-1 住まいは守られるか
1月16日(火) シリーズ障害者自立支援法5-2 就労は進むのか
1月17日(水) シリーズ障害者自立支援法5-3 サービスが減らされる?

○介護関係

1月11日(木) もっと知ってオムツのこと~見直される“排せつケア”
1月23日(火) シリーズ認知症①手探りで始まったピック病のケア
1月24日(水) シリーズ認知症②“その人らしいケア”を求めて~認知症ケアマッピング
1月25日(木) シリーズ認知症③その人の心に寄り添う~精神科医・小澤勲

1月23日~25日のシリーズ認知症はアンコール再放送です。特に25日の小澤勲先生の回はどうしても見たかったので、今回は見逃さないようにします!

その他の放送予定は→コチラをご覧下さい。

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2007年1月 2日 (火)

謹賀新年

あけましておめでとうございますm(_ _ )m

2007年、始まっちゃいましたね~。

徒然に更新しているこのblogですが、

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

毎年のことですが、元日に年賀状の束が配達されてきました。

1枚1枚、読みながら、「元気そうだな~」「そんなことがあったのか~」

などと顔を思い浮かべながら考えていました。

その中でも、

筋ジストロフィーで外出もできないTさん。今年も力強い文字で年賀状が届きました。最近は関係者の訪問も避けているらしく、心配していましたが、少し安心です。

10年前に学生ボランティアだったMさん。故郷で結婚、出産をされましたが、2人のお子さんとも障害を持っていることが分かったそうです。元々故郷で障害児関係の仕事をしていますが、子どもの障害を実に前向きに捉え、頑張っています。「この仕事に就いたのも、子どもの障害を受け容れられたのもマンデリンさんのお陰です」と。嬉しいですね。

そして、同窓でもあり人生の先輩でもあるОさん。流産やらいろいろありましたが、とうとう子どもを授かり、高齢出産に挑みます。無事に産まれることを祈るばかりです。

全ての人が充実した一年になることを心より念願いたします。

皆さんにとっても、幸せな一年となりますように!

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