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2006年12月16日 (土)

障害者雇用率は改善したのか?

次のような記事が配信されていました。

民間の障害者雇用率、過去最高=公的機関は改善の余地―厚生労働省

 厚生労働省は14日、6月1日現在の障害者雇用状況を発表した。従業員56人以上の民間企業の雇用率は前年より0.03ポイント高い1.52%で、過去最高を記録した。雇用情勢の回復や、CSR(企業の社会的責任)などの観点から障害者雇用に積極的な企業が増えたためで、雇用率は2年連続で上昇した。
 一方、都道府県教育委員会、独立行政法人などの公的機関では雇用義務の未達成率が依然として高く、改善の余地が大きい。(12月14日21時共同通信配信) 

障害者の雇用率が0.03%改善したと報じています。

しかし、今年の4月から「障害者雇用促進法」が改正され、精神障害者の雇用も算入できるようになりました。雇用されている人の障害種別は分かりませんが、精神障害者の雇用を算入しても0.03%しか改善されない、というのは決して「改善」とは言えないように思います。

そもそも、「数字」だけでなく、就労環境の整備が重要のはずです。ただ「雇用率が未達成ですよ!雇いなさい」では、職場の方々は障害を理解できませんし、本人も働きにくいはず。

障害者雇用においては、数字よりも質的な面に対する注目が必要です。

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コメント

どうもです。
精神障がいの雇用は約1000人から約4000人と
4割のアップみたいですね。
知的、精神は大幅な伸び率のようです。

11月14日厚生労働省発表より
障害者の就職、大きな伸び続く(平成18年度上半期における障害者の職業紹介状況)

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/11/dl/h1114-1a.pdf


就労支援
数字はともかく
私は
適度にがんばりたいと思います。

精神障害者の受けいれは
改正前に比べて改正後は
企業側の受けれが違うみたいですよ。

投稿: dekesokonai | 2006年12月18日 (月) 01時22分

dekesokonaiさん
法改正によって精神障害者の受け入れが進んだようですね。
企業側が障害を正しく理解するために、dekesokonaiさんのような方がもっと必要ですね!!

投稿: マンデリン | 2006年12月18日 (月) 21時32分

ありがとうございます。
まず
福祉的な立場の人間が
もっと理解してもらえたら
いいです。

私はマイペースにがんばりま~す。

投稿: dekesokonai | 2006年12月19日 (火) 01時26分

dekesokonaiさん
もっとももっと理解が深まることを祈っています!
頑張って下さいね~!

投稿: マンデリン | 2006年12月19日 (火) 21時41分

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