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2006年11月22日 (水)

自立支援法、負担軽減へ!?

障害者自立支援法、追加の負担軽減策要求へ 自民

 今年10月に本格施行された障害者自立支援法をめぐり、自民党は22日、原則1割の自己負担になった福祉サービス利用料に対する障害者の負担感が重すぎるとして、低所得者の負担を減らすなど新たな軽減策を打ち出す方針を固めた。補正予算案や来年度予算案に盛り込むことを要求する。

 同法では、障害者本人の所得に応じて負担に上限を設けるなど、軽減策が設けられている。だが、現状では負担が重く、必要なサービスが利用できないという声が障害者団体などから出ている。追加の軽減策としては、低所得者対策のほか、福祉施設で働いて得る工賃よりも、その施設を利用する際の自己負担が高い場合は是正することなどを検討している。  (朝日新聞<Web>11月22日)

自分たちが法律を作っておいて、今になって「負担が重いから軽減しよう」とは不思議な考え方ですね。

最初からみんなが指摘していたのに・・・。

最近、介護保険制度をめぐっても、「介護予防が思ったほどの効果を上げていないから、自己負担割合を上げるなど更なる給付抑制策が必要」と厚生労働省は発言しています。

障害者自立支援法における負担軽減策が実施されても、いずれは財源問題が出てきて、自己負担が増やされることは目に見えているのに・・・。

この国の福祉はどうして「お金」で議論するのでしょうか。

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