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2006年10月11日 (水)

最後のセミの音

毎年、夏に思うことがあります。

7年もの長い間幼虫として地中にいたセミたちの中で、一番最後に地上に出て、鳴くセミの気分ってどんなだろう・・・。虚しいのだろうか?しまった、と思うのだろうか?

季節は既に秋。セミなどいないはず、ですが・・・。

本日、大学構内に1匹のアブラゼミが鳴いていました。しかも、夜、街燈側の樹木で。

コオロギの音に交じって、独特の鳴声を発していました。

仲間のセミたちはとっくにいなくなっているのに、なんとも季節外れな・・・。

地上に出てこれない特別な事情でもあったのでしょうか。

とても悲しい鳴声に感じました。

このセミの命が尽きるまでに、無事にメスに会える可能性は・・・。

しばし、この独唱に聞き入って、家路につきました。

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