« 誤診ならばいいな・・・ | トップページ | 学生による授業評価 »

2006年9月20日 (水)

就学支援委員会

某市の就学支援委員会の第1回会合がありました。

就学支援委員会というのは、障害のある児童個々が普通学級、特別支援学級、養護学校(今後「特別支援学校」に移行)のいずれに適するか判定を行い、保護者に助言するものです。以前は「就学指導」と呼ばれ、障害児の進路を決定してしまう大きな力がありましたが、現在は保護者の意思が尊重されます。委員会は医師、心理判定士、保育士、養護学校教諭、学校長、保護者代表などで構成され、就学時健診などを参考に適切な進路を判定する機関です。

2ヶ月ほど前に知人を通じて委員就任の依頼があり、「専門分野ではないから適任ではないと思いますが・・・」とかわしたのですが、数日後に「先生の経歴を教育委員会で審議したところ適任と判断されました」と・・・(よほどなり手がいないと見た!)。

仕方ない。やりますか、と承諾。

そして、数日前。担当者より携帯に突然電話が・・・

担当者「先生は委員長をお願いします」

私「それは聞いていません。困ります!」

担当者「学識経験者枠から就くことが決まっているのです」

私「では、他の先生にお願いをして下さい!」

担当者「学識経験者枠は先生お一人です。司会役ですから!」

私「・・・・・・(はめられた・・・)」

担当者「では当日。(ガチャン)」

現在の就学支援委員会は保護者等への助言にとどまっていますが、その児童の将来にとっては重大な判定を行います。一委員として自由に発言したかったんですが・・・。

会場に伺うと、案の定、皆さんどう見ても私より年長者。しかも、この分野のプロも大勢。行政関係者が委員長になれないのは承知していますが、気が重い・・・。

担当者が「議事の台本も準備していますから」というので、それを見たところ、

たったの10行!

文末に「適宜、変えていただいて結構です」とある・・・・。

そして、委嘱式が終わって、開会。

スムーズに議事も進みましたよ。なんとか。

でも、私の性格上、「台本通り」なんてできません。当然ながら、適宜変えさせていただきました(笑)全員の方に発言してほしいですから。

また一つ、勉強しなければならないテーマが増えてしまいました・・・。

|

« 誤診ならばいいな・・・ | トップページ | 学生による授業評価 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/187148/11974872

この記事へのトラックバック一覧です: 就学支援委員会:

« 誤診ならばいいな・・・ | トップページ | 学生による授業評価 »